富士学院
富士学院は福岡と鹿児島に校舎を展開する九州では実績が高いと評判の医学部予備校です。
開校18年の歴史ある予備校
富士学院は、1996年に福岡で開校した医学部予備校で、高い実績と医学部一筋の指導で知られています。
特待生制度や選抜試験という制度をとっていないにもかかわらず高い合格率をキープしているのは、毎年、入試に関する最新情報を収集し、カリキュラムを改良しているからなのです。
授業は、1クラス8名以下の(国公立コースは15名以下)の少人数制で行い、科目ごとに学力が同じレベルの生徒を集めたクラス編成をすることで授業の精度を高め、学習効率を上げています。
さらに、大学ごとに微妙に違う出題傾向や合否基準などの情報を正確に収集する情報力と、生徒一人ひとりの志望校に合わせた熱血指導が特徴です。
また、推薦入試対策にも力を入れており、過去の推薦入試受験者から問題の聞き取りを行いデータを蓄積、分析することでこれまで多くの生徒を合格へと導いています。
指導力プラスαを持つ講師陣
富士学院では、「生徒を一番に考える」という指導方針のもと、講師陣は、生徒をどれだけサポートできるかを重要視しています。
授業は、医学部受験に精通したプロの講師が行います。
生徒管理システムを導入することで、生徒一人ひとりの成績や学習、さらに生活面をデータで分析したのち、生徒と講師陣が目標を共有します。
また、担任講師が、教科担当と細かく連携をとり、生徒の学習状況を共有することで、学習バランスや課題の調整・今後の指導方針などを科目ごとに決定します。
さらに、教務職員とも連携をとりながら生徒自身の自覚を促し、精神面のケアも欠かしません。
このように、プラスαのスキルを持った講師陣が生徒を全面にサポートしてくれることも、富士学院の魅力だといえるでしょう。
講師全員がタッグを組んで生徒をサポート
富士学院では、担任講師と、各教科の担当講師、生活面のサポートを行う教務担当がタッグを組み生徒を全面的にサポートしています。
まず、毎日の授業の後には、復習や確認を行う夜間補習、入試に必要な問題を解き、個々に添削を行う夜間添削指導をそれぞれ行っています。
入試の合否の決めてともいえる小論文や面接指導はもちろん、医学部の入試担当を招き、説明会も実施しています。
さらに、富士学院のカリキュラムには、前期の期間に限り、予備校では珍しいリフレッシュタイムが設定されています。
サッカー、バレーなどのスポーツで体を動かしたり、校舎ごとに様々な企画を行います。
朝から夜遅くまで毎日勉強漬けの生徒自身のリフレッシュと、生徒同士や講師・職員との距離を縮める絶好の機会にもなります。
予備校詳細情報
授業タイプ | 少人数制 |
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学費 | 年間費用は380万~430万円 |
学生寮 | 有り |
合格実績 | 山口大学、岡山大学 、京都府立医科大学、福岡大学、久留米大学、川崎医科大学、兵庫医科大学、近畿大学、大阪医科大学、関西医科大学、愛知医科大学、金沢医科大学、北里大学他 |
校舎の所在地 | 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南3-2-1 |